5年生 防煙教室

 2月24日、5年生を対象に防煙教室が行われました。自分や周りの人の健康を守るため、たばこの煙の害について知識を深め、たばこを吸わないという意識を高めることが目的です。陶生病院の看護師金子智美さんに、「たばこの害について」をテーマに講話をしていただきました。質疑応答の時間には、「たばこの害とコロナは関係ありますか」「たばこにも害があるのに、なぜ麻薬のように法律で禁止されないのですか」など、疑問に思ったことを積極的に質問する5年生がたくさんいました。長久手市保健センターの保健師今村知美さんの丁寧で分かりやすい説明のおかげで、さらに健康被害についての理解が深まりました。防煙教室後の感想文には、多くの子どもたちが、「大人になっても絶対にたばこを吸いたくない」と書いていました。